Naturalに生きる -Salana’s interest diary-

心理学のことを中心に日々気になった記事や本、ニュースなどを紹介しつつ私の近状などを綴っていきます。

一人暮らしと家族と暮らす違い

 


実家に帰って来て4ヶ月。

今日は一人暮らしから実家暮らしに戻り感じたことを書いていきたいと思います。

 


1. 寂しくない
2. ホテル暮らし???
3. ゴミ事情
4. 家事分担

 

 


1、寂しくない

もちろん、同居する家族がいるのは良いことだなと改めてかんじました。

一人暮らしが嫌だったわけではありません。

むしろしたくてしたくてたまらなくて

一人暮らしを始めました。

途中、数人の同居人もいましたが、

実家に戻る数ヶ月前は完全に一人暮らしに戻っていました。

寂しいなぁとかんじることは

やはりひとりで住んでいるとたまにはあります。

いくら友達でも毎日会っているわけではありません。

でも実家だと、家族がいる。

特に猫たちはいつでも家に居てくれるので、

これは簡単に引きこもりになってしまうなぁ

と思いながらいつも楽しく

家では過ごしています。

母は友人に

「そんな一人暮らししたくてはじめちゃったなら帰ってこないわよ、娘さん」

と言われていたようですが、

全然普通に帰ってきました笑

 

 

 

2、ホテル暮らし???

これは、父と弟に対して思うことです。

あなた達はホテルにでも暮らしてるんですか?

私は一人で京都で暮らしている時、

バイトでホテルのメイドをしていました。

ホテルはゲストに言われたら

基本なんでも持って行く、

掃除もするし、洗濯もする。

食事も作るし、靴も磨く。

ホテルだから当たり前ですよね。

皆さん旅行で楽したくてホテルに泊まっているんですもの。

でも実家はどうでしょう?

久しぶりに家族と住むと、

母だけが買い出しに行き、

食事を作り、掃除をし、洗濯をして、

在庫管理をしている状態に思わず、

2人はホテルにでも住んでるの?

と言いたくなりました。

(さすがに靴は母は磨いてません笑)

私は前は自分だけで家を管理してたのが

母がいることによって家事をやる量が半分以下になったので

とても楽をさせてもらってます。

しかし、世の男性はみんなこんな感じなのか??

うちらはメイドで君たちはゲストなの?

私の家の男女の溝はこの状態では深くなってしまう気がしてなりません。

もし結婚する人がこんな人だったら嫌だなぁと思わずにはいられません。

 

 

 

3、ゴミ事情

ゴミって知らず知らずのうちに

家に持ち帰ってるもので、

人数が多くなればなるほどゴミの量は増えます。

私は一人暮らしの時、

生ゴミを肥料にしていたこともあり、

ゴミ出しは3週間に一回くらいでした。

臭くもならないし、

特にもゴミが出るようなことはないので

なかなか袋いっぱいになりませんでした。

しかし人と暮らすと、

まず分別指導をするのが面倒で、

生ゴミを肥料にすることを諦めてしまい、

そのまま燃えるゴミとして捨てているので

週2回ゴミを捨てなければいけません。

頻度が多すぎる!

もちろん猫たちがいるので

トイレゴミがどうしても出てしまうのですが、

それにしてもゴミ出す頻度が多い。

実家にいるときはこれが普通だったけど、

なんとかならんかのぉ

ゴミ問題に関心があるくせに

家族にすらゴミ指導ができないなんて、

そんなの他の人に何も言えないよ(ノ_・。)

と思わずにはいられません。

でも今年は地球温暖化の影響でこの猛暑。

やはりゴミを減らすことで

エアコンで電気を使ってしまう分

何か貢献できないかなぁ

ゴミ出しの頻度を減らすためにも

また自家製肥料はじめようかなぁと思っています。

 

 

 

4、家事分担

分担と言っても割合としては

母 : 私 : 父 : 弟=5 : 3.5 : 1 : 0.5という感じです。

私ももう少しやっているつもりだったんですけど、

ご飯作ることしかやってないので

全然やってないじゃん!

もっとみんなで分担せんとなぁ

と思ってるんですけど、全然ダメですね。

これではホテルですか???状態になるよね。

でも問題なのは家にいる時間が全然違います。

母も仕事はしているのですが、

半分家でやっているので割と家にいます。

一方、父はたまに家で仕事もするけど、

ほとんど仕事場に出かけています。

ってなると家にいる人がやらないといけないのかぁ、、、

家で仕事してる人は不利やなぁ。

そしてもう一つ問題が、

それは母が明らかに汚いのに気づくのが早くて、掃除するんです。

これって汚いのが気にならない人が得するの?

なんか嫌だなぁと思っても

まだまだいいシステムを思いつかないですね。

 

 

みんなで気持ちよく暮らして行く家族システムを模索中のKellyでした。